MEMBERS

DACに転職した前職場のデザイナーの先輩が、紹介してくれました。当時私は転職を考えており他の数社とも比較した結果、最終的にDACの職場環境や条件の良さが決め手になりました。さらに自分の生活に馴染みのある商材を手掛けることで、自分の仕事が実感しやすいということも魅力でした。

――今までの仕事でのエピソードなどはありますか

計5回以上、純広告1Pのデザインを担当させていただいているクライアント様がいます。初めて担当した私のデザインを担当者様が気に入ってくださり、早速次回から｢居附さんで。｣と、ご指名いただけたのは嬉しかったですね。
さらに某媒体に掲載された広告では、個人的に好きで続けているイラストで漫画を描いて提案したところ、そのまま採用されました。期待の分プレッシャーはありますが、自由に任せてもらえるので、自分の枠を広げ続けている実感はあります。感謝もしていますし、ぜひ期待には応え続けたいですね。

デザイナーとしてのやりがいは、“感謝されること”です。私にしかできない仕事(企画・デザイン)でクライアント様に貢献し感謝されたり、アタック原稿で営業の仕事が成約して感謝されたり…。｢ありがとう｣の言葉が、私にとっては何よりのモチベーションです。
ひとつ欲が言えるなら、現状100人以上が働くオフィスで、デザイナーが数人しかいないためもう少し増やして欲しいですね(笑)！正直、繁忙期などは仕事をこなすだけで精いっぱいになってしまうこともあるので…。

広告はもちろんクライアント様ありきですが、もっと制作側発信で面白い提案をどんどんしていきたいです。クスッと思わず笑いがこぼれるようなもの、ストーリー性のあるもの、自分が納得し本当に面白いと思える仕事で、クライアント様に喜んでもらえる結果を出すことができれば最高ですね。