企業ブランディング
車内つり革広告と屋外ビジョン広告を活用した商品プロモーション
都営線つり革広告と新宿ユニカビジョンでの放映を同時にスタートし、
一気に新商品と既存商品の認知拡大を狙った企画。
クライアント:田中食品株式会社様
実施期間:2023年11月~
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クライアントの抱える課題と実施目的
商品の認知度に関して、地元の広島を含む西日本では獲得できていましたが、
首都圏に入り込めていないという大きな課題がありました。
相談を受けた時期がちょうど新商品を出すタイミングでもあったので、
異なる媒体で同時に商品をアピールすることで、新規層への認知拡大ができるようなアプローチを試みました。
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具体的な提案内容
都心を走る都営線のつり革広告三線四車両ジャック企画と、人通りが多く三面の大型LEDビジョンで放映が可能な新宿ユニカビジョンの二媒体を活用。
つり革広告では、商品の認知度向上はもちろん販路拡大や購入促進も視野に入れていたので、できるだけ幅広く生活圏でのプロモーションができるように選定しました。
また、新宿ユニカビジョンへの放映も、都営線が近くを通る場所での露出で視認性の高い媒体として選定。
異なる媒体の特性を活かし、効果的に商品のプロモーションができるような提案を行い、実施に至りました。
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提案の結果について
「田中食品の旅行の友が電車にあった!」など、実際に広告を見た方のX(旧Twitter)での投稿を見ることができ、
ご担当者様には満足していただくことができました。
また、今回の実施からより首都圏へのプロモーションを強めていくために、
SNS等を効果的に利用して認知向上・販売促進を狙っていく予定です。