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【クラウドファンディング】ミャンマー尼僧院健康支援計画について
⇓⇓⇓「ミャンマー尼僧院健康支援」クラウドファンディング 12月15日まで⇓⇓⇓
クラウドファンディングを始めた経緯
私たちDAC未来サポート文化事業団（通称：みらさぽ）は、総合広告代理店ＤＡＣグループを母体として主に日本国内での社会貢献事業を進めてきましたが、ベトナムや台湾への海外現地法人展開をきっかけに、海外の子どもたちへの支援を視野に入れ始めました。
そんな矢先、グループ代表の石川和則がご縁あってミャンマーを訪れ、とある尼僧院で暮らす孤児の子どもたちと出会い、施設の不衛生さや子どもたちが栄養不足からくる病気に苦しんでいるという現実に直面し、これまでに発電機や清潔な水がいつでも飲める水飲み場の寄贈に加え、遠く離れた国で働いているDACグループの女性社員との文通交流プロジェクトなど、『心の豊かさや生きる喜び』を支える活動を進めてきました。
この活動のさなか新型コロナウィルスの感染が世界中に広がり、現地に直接足を運んでの支援が難しい状況となってしまいました。子どもたちに対する食料支援は最低限継続していますが、十分に栄養が取れている状態ではなく、新型コロナウィルスの感染リスクは非常に高くなっています。そこで我々はまず一番に優先するべきことを考え、子どもたちの感染・免疫力低下を防止するため、常備薬と除菌グッズを届けるための健康支援プロジェクトを立ち上げました。
第一目標達成、NEXT GOALへの挑戦
チャレンジ中のクラウドファンディングですが、おかげさまで30万円の第一目標を突破することができました。皆様の温かいご支援に、事務局一同、心より感謝申し上げます。
ですが、子どもたちへの支援は未だ十分ではなく、次のゴールの60万円が達成できれば尼僧院に手洗い・洗濯場を作り、衛生面のさらなる向上に繋げることができます。NEXT GOAL達成へ向け、温かい支援の輪がさらに広がっていけば幸いです。
スケジュール
11/6 プロジェクト公開
12/15 プロジェクト終了
12月～来年1月 返礼品の準備
2月 返礼品を支援者にお届け
※現地尼僧院の状況や、新型コロナウィルスの感染拡大状況により、遅れが生じる場合がございます。
尼僧院の基本情報
タンルインヤダナー尼僧院
● ミャンマー最大の都市ヤンゴンから車で約1時間ほどの都市／ミンガラドンに位置
● 5歳～15歳の女の子／約100名在籍（うち、小学生は43名）
※出家して仏道に入った女性（尼僧）の孤児が生活を送っている孤児院
DACグループでは2017年から食糧支援を実施し、2019年2月より定期的（毎週1回)かつ継続的な支援を開始。
一般社団法人DAC未来サポート文化事業団について
「青少年の健全育成」を目指し、総合広告代理店ＤＡＣグループの社会貢献事業を担う活動する「（一社）DAC未来サポート文化事業団（通称：みらさぽ）」
みらさぽでは、グループ代表の石川和則による冒険講演会や写真展示会、「好奇心」「挑戦」「感動」を青少年へ伝えることを目的とした各種コンクール・関連事業の展開などを行い、未来を担うこどもたちの育成に尽力しています。
